今年もあしたでおしまい。早いものですね。こわいなー。
そんなわけで、去年もやったかと思うのですが、
今年特に気に入った映画などを挙げていきたいと思います・・・。
なんだかおこがましい感じがするのでたたんでみます。

それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]

それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD]

これはたぶんぶっちぎりで。
だいぶものの見方が変えてもらったような気がします。
主演の加瀬くんももちろんですが、お母さん役のもたいさんが素晴らしかったです。
今年一番泣いたかもしれないってくらい。


他には、「転々」がすごく良かった。ほんのりあたたかくてせつなくて。
いままでの三木さんの監督作で一番好きでした。


そして、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は格別に嬉しかったです。
エヴァを初めてちゃんと観てからまだ2年くらいしか経っていなくて、
劇場版を映画館で観られた人が本当に羨ましいなと思っていたので、
まさかこういう形で劇場版が観られるとは思わず。
続きが楽しみですが、いつになるんだろうなー・・・。


パプリカ [DVD]

パプリカ [DVD]

DVDで観たのではもう群を抜いて大好きでした(変な日本語)。
アニメすごい!と思ったなあ。映画館で観たかったです・・・。悔しい。


ここからは本で。

八日目の蝉

八日目の蝉

すごく重い内容だし、長いのですが文章がとても読みやすかったです。
なんといいますか、女性と男性では感じることが違ってくる小説だと思いました。

ゆれる

ゆれる

映画も観たのですが、正直こちらのほうが好きかも。
西川監督、あんなにきれいでかわいらしい方のどこからこんな
どろどろしたものが・・・!と思います(すんごく褒めてます)。


最後に音楽。

さざなみCD

さざなみCD

まあ、好きなのでこうなってきますよ。

Middle Tempo Magic(CCCD)

Middle Tempo Magic(CCCD)

ちっとも今年のではないのですが、一番新しいアルバムが
あまり私好みではなかったため、このアルバムばかり聴くことと
なりました。でもライブはすごく良かった。



長々とすみません。来年は受験なので、自重しつつも、
やっぱり趣味は大事なので、いい作品に触れてゆきたいです・・・。