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『舟を編む』、初日の舞台挨拶つきの回を観てきましたー。
原作はだいぶ前に読んだので正直うろおぼえの部分もあるんですが、
久しぶりに原作を越える映画に出会えたなーと思います。
べつに泣かせようとしてる流れじゃないのに何度も泣きそうになっちゃった。
辞書作りも人生もずっと続いていくもので、映画はその中のおいしいとこを切り取ったものなんだなって
感じ。石井監督は、頑張って生きてる普通の人たちを描くのが上手なのかなと思います。
素晴らしかった映画のあと、ゆるーい舞台挨拶もよかったです。笑
龍平くんは本当にぼそぼそ喋るので、彼の発言にみんなが耳を澄ましているのが面白かったです。
そしてオダギリさんは相変わらず自由でした。なぜかジャッキーの話をひっぱるし。
あと何度か咳き込んでたけど大丈夫かな。衣装もいつも通り不思議でお似合いでした。
それから、初めての生あおいちゃんだったんですけど、あまりにもかわいすぎて震えました。
あんなにかわいいんだ・・・ほんとにかわいいし妖精かと思いました。うん。

とにかくいい映画だったんで、もう一回くらいは観にいきたいと思っています。
舟を編む | アスミック・エース