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結末までに前作までの出来事をガンガン絡めてきていて、描ききったなーって感じですね。
展開がスピーディなので3時間もあるようには全然感じなかった。
ねたばれになってしまうのであまり言えないけど、のぼっていくシーンは感動しました。字幕でみててよかった。
闇から這い上がってゆく物語だったんだな・・・。
アクションやメカも相変わらず迫力あってかっこよくて、IMAXで観れば良かったなと思いました。
最後のシーンで、これでこの人の物語は終わったのかと思ったら
切ないようなほっとしたような気持ちで、思わずほろりときました。
それから、キャットウーマンが色っぽくてかっこいい！
アン・ハサウェイっていつまでも可愛いお姫様のイメージだったんですけど、
悪い女も似合って素敵。回し蹴り喰らいたいです。
バットマンとキャットウーマンのやり取りがもっと見たかったなァ。
あと、ミーハーでアレなんですがジョゼフ・G=レヴィットが超タイプです・・・。
（500）日のサマーの人としか思ってなかったけど、他の出演作もチェックせにゃー。
こんな感じで結構楽しんだんですが、敵がしょうもなくて少しがっかり。
ファザコンなの？ちょっと腑に落ちなかったです。
大事なとこが足りないように感じてしまいましたとさ。期待値が高すぎたのかもですが。
