『愛と誠』を観てきましたー。
原作は読んだことはないですが大筋とぶっ飛んだ話だということは知っていたし、
予告編を見た限りではクレイジーが過ぎて寒い映画になってるかも・・・なんて思ってました。
でもフタをあけたら、唐突なミュージカルシーンも楽しく観られて(市村さんさすが)、
喧嘩シーンはさすがのかっこよさで興奮したし(クローズより見応えあったくらい)、
さんざん笑わせておいて最後にはちょっと感動してしまうっていう・・・。
アニメパートも私は違和感感じなかったし。
まあちょっと唐突なとこも多いし変な映画といえばそうなのかもしれないですけど、
こんなにいろいろ詰まったおいしい映画を1000円で(レディースデーだったから)観られるなんて
私としては得したなって感じです。
俳優さんもみんな魅力的で、とくに武井えみちゃんウザ可愛くて好きになりました。
たくみくんの気持ち悪さも最高だったし、安藤さくらちゃんもすごかった、いとおしいキャラです。
しいて言うならば由紀役の子の棒読みがちょっと・・・・ってくらい。
しゃべり方?声が良くないのかなあ。歌もアレだったし・・・。ビジュアルは良かったのに!
しかし楽しい映画だったなー。
うまくまとまらないので思い出したらまた書き足します。
aiandmakoto.jp


あ、三池監督といえば、悪の教典もたのしみだな〜!
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